今日のおすすめ
こんにちは、ほわほわです。
今日は、最強の小型ショルダーバッグを紹介します。
高機能で経年劣化しにくい生地で作られているため、半永久的に使うことが出来ます。
シンプルなデザインで使いやすいです。
また、他の商品を選ばなかった理由も後半で簡単に説明しています。
よかったら見て行かれてくださいね。
行くぞ~
最強の小型ショルダーバッグ探し
ある日のこと。
ほわほわは最強の小型ショルダーバッグを探していた。
ハードな使用に耐えられるものが欲しいなぁ
転んでも、引っ張られても、悪天候でも...
何があっても大丈夫なカバン。
とはいっても、物だから壊れる時はある。
ただ、筆者は少しでも頑丈なものを探していた。
お店に足を運び、片っ端から商品の機能性、メリットやデメリットを把握し、比較しまくった結果...
ついに、素敵な商品を発見!
(他の商品を選ばなかった理由も後で紹介します)
それがこちら。
macpac ショルダーバッグ
macpacについて
まず、macpacについて簡単に説明すると、
macpac
macpacはニュージーランド発祥のアウトドアブランド。
AzTec®という独自の素材を採用しており、強い耐水性、高い耐久性、ロングライフの3つの特徴で長く愛用できるように工夫されている。
修理も受け付けており、環境にもやさしい。
macpacのモットーは頑丈&シンプルとのこと...
AzTec®という独自の素材を採用した商品は、ポリウレタンコーティングのような加工をせず、生地そのものが雨に強い(独自の技術で雨対策が生地に練りこむ形でなされている)ため、どんな環境で使っても経年劣化の心配がほぼない。
長く愛用できるように、しっかり考えられたアウトドアブランドなんです。
なぜこちらの商品を選んだのか、もう少し深く掘り下げます。
スペック
デザインや機能性も好きなのですが、
筆者は、何よりも1番「経年劣化」のことを考えて、この商品を選びました。
なぜここまで経年劣化を心配するかというと...
多くのアウトドアブランドのカバンは、内部がポリウレタンコーティングされています。
(よくある少しツルツルした素材。後ほど画像アリ)
これはおそらく雨対策で、一見ありがたい加工に思えますが、経年劣化すると大変!
ベトベトしたり剥がれたりして、それにより中の持ち物まで汚れることがあるのです。
こんな感じ ↓
一方で、今回紹介したmacpacの商品はその心配無用!!
そういった加工をすることなく、独自の加工で 生地自体が水に強いため最高なのです!!(防水ではありません)
とてもシンプルなデザインで、アウトドアだけでなくタウンユースでも使えそうですね。
値段は7000円程とお高めなのですが、半永久的に使えるとなるとお得だと思います。
次は、実際に使ってみてどんな感じかレビューしていくよ!
実際に使ってみて
実際に使ってみた感想は...
※使い始めてから何年か経っているため、少し色が褪せています。
正面 ↓
裏面↓
側面 ↓
チャックが下の方まで下がり、開きやすいです。
横にストッパーのような部分もあるので、開きすぎで物が落ちる心配もありません。
中 ↓
写真だと分かりづらいかもしれませんが、簡単な区切り収納スペースの他に、チャック付きの小さな収納スペースもあります。
ちなみに、チャック付きの方は、ミニカラビナ?がついているため、鍵などを付けておけます。
マチは、5cm弱。
紐の直径は、1.5cmほどです。
紐はもう少し太めだと、もっとうれしいなぁ〜
荷物を入れると、このようになります。
そういえば、側面に(両面)このような何かを通せる輪っかも付いていました ↓
工夫次第で、いろんな使い方ができそうだね!
隅々まで見て思ったのは、やっぱり想像していた通りの商品で、とても使いやすく大満足でした!
まず、実際に手に取って思ったのは、とても生地が柔らかめだということ。
荷物を入れやすく、サイズ感も貴重品入れとしてちょうど良かったです!
これ以上に完璧なショルダーバッグはないかもしれないかもしれない...
今ではほわほわの相棒だよ~
ちなみに、macpacは他にもウエストバッグやリュックなどいろんな商品を取り扱っているみたいです。
次はリュックが欲しいなぁ〜
macpac 公式サイト
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他の商品を選ばなかった理由
Gregory クイックポケット
実は、クイックポケットは1番の有力候補でした。
大きさはS、M、Lの3種類。
筆者はSサイズとMサイズを購入。
デザインもドンピシャ大好きでしばらく使用していたのですが...
これが相棒にならなかった理由があります。
当時、頑丈なカバンが欲しいと言っても、右も左も分からなかった筆者。
店員さんに頑丈なアウトドアブランドはどれか尋ねたところ、「グレゴリー」ではないかとの返答が。
調べてみると、確かにグレゴリーは頑丈さが売りで、中には防弾服と同じ素材が使われている商品もありました。
たしかに、作りも頑丈で一見完璧に思えたのですが...
1つだけ使っていてとても残念な点がありました。
なんか最近やたらカバンの中の持ち物に黒い粒?がついているのです。
しばらくその正体が分かりませんでしたが、ようやく何か分かりました。
これは、カバンの中のポリウレタンコーティングが取れたものだったみたいです。
どういうことかというと、中の素材が経年劣化していたのでした。
とはいっても、この経年劣化の原因となったポリウレタンコーティングは悪いものではありません。
これはグレゴリーだけでなく、ほとんどのアウトドアブランドのバッグでそういった加工がされているのですが、おそらく雨対策です。
一見ありがたいのですが、劣化すると大変!
ベトベトしたり剥がれたりして、それにより中の持ち物まで汚れることがあります。
こんな感じ ↓
この経年劣化は、ずっと風通しのいい環境なら劣化は進みにくいみたいですが、年中いろんな環境でガシガシ使っていきたいですし、どのみち月日が経てば劣化は避けられません。
デザインや機能性は好きだったのですが、残念ながらメルカリ行きとなりました。
グレゴリー 公式サイト
Karrimor VT Pouch
こちらもかなりデザインは好きだったのですが...
1箇所気になる点があって、
外側のベルトループにマジックテープが使われていたので断念しました。
過去に、別のマジックテープが付いたカバンで芝生に転がったところ、マジックテープの中に草が入り込んで取れなくなってしまったので、アウトドアで使いにくいと感じたからです。
カリマー 公式サイト
MYSTERY RANCH
今は廃盤になったのか昔見た商品のリンクは出てきませんでしたが、こちらのブランドのショルダーポーチも購入を検討していました。
断念した理由は、先ほどのカリマーと同じくマジックテープが使われていたからです。(マジックテープに草が入り込んで取れなくなる。芝生などで使いにくい)
どれもデザインが好きなだけに、惜しい!と思っちゃったよ。もちろん、マジックテープのメリットもあるとは思うんだけどね。
ミステリーランチ 公式サイト
ARC’TERYX マンティス1
「マカ1」の後継です。
もう少し大きめがいい方は、同じシリーズの「マカ2」の後継である「マンティス2」もあります。
こちらは、ウエストバッグ、ショルダーバッグ、ワンショルダーバッグとして使える3wayです。
とても素敵な商品なのですが...
海外旅行などあらゆる場面を考えた時に、スリ対策等でできればベルト開閉式は避けたかったので、今回は選びませんでした。
せめてもう少し紐が太く頑丈そうだったらよかったなと🤔
ただ、これはあくまで筆者個人の感想なので、どう感じるかは人それぞれかと思います。
アークテリクス 公式サイト
最終的には好みや用途の問題になってくるので、この記事の意見は参考程度に、ご自身に合ったものを選ばれて下さいね♪
まとめ
以上、今回は最強の小型ショルダーバッグと、他のショルダーバッグを選ばなかった理由について紹介しました!
購入を考えている方に、少しでも参考になったらうれしいです。
※正確な記事を目指していますが、万一のため参考程度にして頂けたら幸いです。
今日の記事はここまでだよ。
またね~
過去記事もよかったら!
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