今日のおすすめ
こんにちは、ほわほわです。
今日は、おすすめのレインジャケット（レインウェア）を紹介します。
雨の日やちょっとした防寒用に通年着られそうな万能ウェアで、アウトドアだけでなく災害時などにも重宝するかと思います。
よかったら見て行かれてくださいね。
行くぞ～
- 今日のおすすめ
- 最強のレインウェアが欲しい！
- ストームクルーザージャケットが最強！
- ストームクルーザーと他の商品の違い
- 子供用は？
- ちょっと高すぎる...
- こんな商品もありました！
- サイズ選びについて
- 注意事項
- まとめ
最強のレインウェアが欲しい！
ある日のこと。
ほわほわは考えていた。
最強のレインウェアが欲しいなぁ〜
とにかく機能性が高いもの。
雨の日はもちろんのこと、肌寒い時にも羽織れるような通年使えるオールマイティなものがいい。
なぜ急に欲しくなったのかというと・・・
最近洞窟に行ったほわほわ 。
たまたま雨の日に行ってしまい、洞窟の中が土砂降り状態だった。
撥水のパーカーを着ていたもののそれでは効果が足りず、びしょ濡れになってしまったのだ。
これはこれでアウトドア〜って感じで楽しいんだけど、ちょいとびしょ濡れすぎたな
こりゃあ、いかん！
ということで、
レインウェアについて調べ始めました。
それに、１枚持っていれば雨の日のライブや、災害時なんかにもかなり重宝するはず！
明るい未来を思い描いて、
いざ、レインウェア探しの旅へ！
スマホで下調べをした後、アウトドアショップをたくさん回って商品を比較しまくり、ようやく結論が出ました。
おすすめのレインジャケットは・・・
ストームクルーザージャケットが最強！
いろんなお店で商品を比較しまくった結果、一番バランスの取れたレインウェアを見つけた。
それがこちら。
モンベル公式サイトで購入したい方はこちら ↓
ストームクルーザージャケット～！！
一応、Amazonのリンクは貼りましたが...
モンベルは店舗または公式サイトで買うのがおすすめだよ！
ECサイトは高すぎる～
スペック
スペックを見てみよう～！
価格は、26400円（税込）
気になる機能性は...
【素材】ゴアテックス ファブリクス3レイヤー[表：20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ]透湿性35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法・参考値）
モンベルでは、レインウエアに求められる耐水圧20,000mm以上をクリアした素材のみを使用しています。
【平均重量】254g
【カラー】ブラック(BK)、カーキ(BNKH)、ダークグリーン(DKFO)、ブルーグリーン(DKTL)、イエロー(MST)、ブルー(PB/SO)、レッド(RD)
【サイズ】XS、S、M、L、XL、M-R(ゆったり)、M-W(ゆったり)、L-R(ゆったり)
【収納サイズ】7.5×7.5×15cm
【特長】K-Mono CUT/ジッパー付きポケット2個(腰)/スマートソーイング/ネームタグ付き/スタッフバッグ付き
【機能】トライアクスルフード/ロールアップフード/アクアテクト®ジッパー/運動性を高める独自のパターン/アルパインカフ/浸水を防ぐ接着加工/裾の調節機能
めっちゃ高機能なんです！！
防水透湿性最強の「GORE-TEX（ゴアテックス）」と、防弾チョッキにも使用される耐久性最強の「バリスティックナイロン」が掛け合わさって、さらに「軽量性」にも優れているとは✨
チャックは止水チャックで防水仕様。
フードは簡単に脱げないように紐で調節することが出来ます。
また、この商品は実際に手に取ってみると分かりますが、収納がすごいです。
ポケットに余裕があり、たくさん物が入ります。
このポケットは収納のためだけでなく、チャックを開けて通気性をよくすることで体温調節にも役立つみたいですね
雨対策、防寒、収納...すごく万能だ～
アウトドアだけでなく、災害時にも大活躍しそうだね
その分かなりお値段は張って見えますが、、
これでも他のブランドのレインウェアと比べると、この最高の機能性でこの価格はどちらかというとリーズナブルな部類に入るかと思います🤔
いろんな商品を見てきましたが、まさに究極のレインウェアですね。
少なくともモンベルに販売されているレインウェアの中では1番機能性が高くバランスの取れた商品だと思いました！
GORE-TEX（ゴアテックス）については後で簡単に説明するよ！
ちなみに、ストームクルーザージャケットは、今回紹介したものとは別にもう２種類あります。
簡単に違いを説明すると、『US ストームクルーザージャケット』は海外販売モデルで通常の日本モデルよりもサイズが少し大きめ、『ストームクルーザー デタッチャブル フード』は、ストームクルーザージャケットのフードの取り外しができるバージョンです。
ゴアテックスとは？
ところで、たびたび説明に出てくるゴアテックスとは何なのか？
簡単に説明すると、
耐水性や透湿性などにおいて世界最高水準の防水透湿性素材のことです。
同じ防水透湿性素材でも、表地と裏地の組み合わせにより耐水圧・透湿性の性能が異なるみたいですよ。
たしかゴアテックスは...耐水圧50000mm以上で透湿性は25000以上あったかな？
少なくとも、
モンベルでは、レインウエアやアルパインウエアに求められる耐水圧20,000mm以上をクリアした素材のみを使用しています。
とのことでした！
耐水圧○○mm以上と言われてもよく分からないですよね。
例えば、傘は数百mmくらい。（250～500くらい）
耐水圧が20000mmあれば通常の雨だけでなく嵐でも大丈夫みたいですよ～
ということは、、それよりもはるかに高い50000mmは最強！！
透湿性は蒸れにくさを表す数値です。
例えば、先ほどの説明にあった『透湿性35,000g/m²・24hrs』というのは、24時間で1㎡あたり35000gもの水分を外に排出するということになります。
つまり、透湿性の数値が高いほど蒸れにくいのです。
雨対策でGORE-TEX以上に優れた素材はないんじゃないかな？どのブランドの商品でもGORE-TEXの商品を購入すれば間違いないと思うよ
ゴアテックス 公式サイト ↓
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ストームクルーザーと他の商品の違い
モンベルには沢山の種類のレインウェアがあります。
見た目だけではなかなか違いが分かりません。
そこで、
今回は、ストームクルーザージャケットと見た目が似ている商品を取り上げてみました。
（メンズを載せていますが、レディースもほぼ一緒です）
★ストームクルーザー ジャケット［ゴアテックス］
定価：26400円（税込）
平均重量：254g
・トレントフライヤー ジャケット［ゴアテックス］
定価：25080円（税込）
平均重量：194g
・レインダンサー ジャケット［ゴアテックス］
定価：22550円（税込）
平均重量：335g
定価：18700円（税込）
平均重量：134g
定価：17600円（税込）
平均重量：188g
定価：12870円（税込）
平均重量：325g
定価：11660円（税込）
平均重量：252g
定価：15950円（税込）
平均重量：390g
・フィールド レインジャケット［ゴアテックス］
定価：22000円（税込）
平均重量：376g
・ フィールド レインアノラック［ゴアテックス］
定価：20460円（税込）
平均重量：332g
定価：12540円（税込）
平均重量：367g
定価：18150円（税込）
平均重量：243g
定価：15400円（税込）
平均重量：293g
定価：24200円（税込）
平均重量：182g
ちなみに、モンベルの公式サイトでは、このように比較することができます。
以下の状態からスクロールして、
出典：モンベル ｜ オンラインショップ ｜ ストームクルーザー ジャケット Men's
「比較する」にチェックを入れると、気になる商品だけ比較することができますよ。
出典：モンベル ｜ オンラインショップ ｜ ストームクルーザー ジャケット Men's
種類が多すぎて目が回りそうですが、、、
ざっくり違いを説明すると、ゴアテックスかどうか、質量、カラー、価格などですね。
すごく大きな違いはないように思えました。
他にも、農林漁業用、自転車用、バイク用、釣り用、車椅子用など、いろんな方向けにレインウェアが販売されています。
種類別に詳しく探すことができます。
ちなみに、同じゴアテックスでも透湿性の数値が変わったりするので購入する際はしっかり説明を読む必要があります。
注意されて下さいね。
子供用は？
子供用のラインナップはまた少し異なります。
定価：7260円（税込）
平均重量：175g
定価：6600円（税込）
平均重量：140g
・グローフィット クレッパージャケット Kid's 130-160
定価：8360円（税込）
平均重量：188g
・グローフィット クレッパージャケット Kid's 110-120
定価：7700円（税込）
平均重量：155g
・レインダンサー ジャケット Kid's 130-160［ゴアテックス］
定価：17820円（税込）
平均重量：263g
定価：8800円（税込）
平均重量：193g
定価：8140円（税込）
平均重量：158g
まず、子供用は大人用と違い、ストームクルーザージャケットはありませんでした。
ただ、130～160のサイズだけでしたが、子供用のゴアテックスの商品はありました。
レインダンサージャケット以外は、サイズが～120の子供も130～160用と商品のラインナップはほぼ同じです。
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ちょっと高すぎる...
どれもそうだが、やはり高機能な商品は魅力的だがどうしてもお値段が張ってしまう。
どうにかお得に購入する方法はないだろうか？
そんな方へ朗報！
今回のストームクルーザージャケットに関しては、２つほど方法があります。
モンベル アウトレット
まず一つ目はモンベルのアウトレット。
お店はオンラインショップと実店舗のアウトレットのどちらかで購入が可能です。
ただ、本気で探したい方には実店舗のアウトレットの方がおすすめかな？
アウトレットによって在庫の偏りはあるかもしれませんが、在庫が豊富だとは思います。
(女性用がオンラインアウトレットショップではXSサイズしか残っていなかったため。探し方が足りなかっただけかも...)
通常のモンベルの店舗の一角にアウトレットコーナーがある場合もありますよ～
ちなみに、なぜモンベルのアウトレットでは少し割引価格で購入できるのでしょうか？
それは、おそらく...
①旧盤のモデルだから
②売れ残ったカラー
③売れ残ったサイズ
のいずれかが理由だと考えられます。
メルカリ
２つ目の方法は、メルカリです。
これに関しては中古でも大丈夫な方向け。
うまくいけば、廃版モデル、人気カラー、サイズをお得に手に入れることができる可能性があります。
ただ、やはりこれは前回の記事でもお伝えしたように注意が必要です。
欲しい商品の定価を把握し、出品者のこれまでの評価の確認、しっかり商品の写真と説明がされているかを見て、信頼できる方から購入することが必須でしょう。
そして、購入後も注意が必要。
受け取ってすぐに評価するのではなく、まず商品の状態を確認する必要があります。
万が一不良品だった場合は、返品することも可能です。
（出品者さんにコメントで伝える、メルカリ事務所にお問い合わせする）
⚠️受取評価後だと、不良品だったとしても対処できなくなってしまうので注意が必要です。
こんな商品もありました！
今回紹介したモンベルの商品はとてもおすすめですが、そこまで高機能にこだわるつもりはない、最低限の機能があれば大丈夫という方向けに、他の素敵な商品も紹介しますね。
コロンビア（Columbia）
1つ目はコロンビアのこちらの商品。
男女どちらも上下セットのリーズナブルなレインウェアがありますよ ↓
定価は13000円台だったと思います。
『オムニテック』というコロンビア独自の防水透湿機能を搭載しており、ゴアテックスには劣ってしまうものの、ある程度の雨対策をすることが出来ます。
詳細はこちら ↓
公式サイトはこちら ↓
プロ向けの超本格的なものでなくてもよい、軽いトレッキング用として使いたい、普通のレインウェアでもいいという方向けですが、コロンビアのお得な上下セットです。
色合いがおしゃれなものもあったよ
ミズノ
2つ目はミズノ！
こちらもお得な上下セットがありました ↓
公式サイトはこちら ↓
メンズ用
https://jpn.mizuno.com/ec/disp/item/639378/
レディース用
https://jpn.mizuno.com/ec/disp/item/639378/
なんと耐水圧30000ｍｍ以上！？
ゴアテックスには劣ってしまうものの、十分な機能性だと思います。
色味もシンプルで使いやすそうですね。
定価は18150円です。
耐水圧が15000mm以上で定価11000円ほどの商品もありましたよ。
他にも価格帯、デザイン等いろんな種類があったので見てみてくださいね↓
ミズノ 公式サイト ↓
レイングッズ｜ミズノ公式オンライン (mizuno.com)
ワークマン（ワークマン女子）
3つ目はワークマン！
おしゃれでリーズナブルなアウトドアファッション系のお店です。
こんな感じでレインウェアが販売されています ↓
出典：
中には耐水圧が20000mmの商品も！
こんな機能性が高い商品をこのお値段でいいのかってびっくりしちゃうよ
ただ、1つ注意点があります。
ワークマンの商品は、心なしか少しサイズが大きめに感じたので、試着は必須だと思います。
（商品にもよるかな？）
今回は厳選して紹介していますが、他にもいろんなアウトドアブランドからレインウェアが出ているので、予算と相談して自分のお気に入りのデザインを探されてみて下さいね。
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サイズ選びについて
これはどのブランドでも言えることですが、薄着の時だけでなく中に着込む可能性も考えると、体にピッタリサイズよりは少し余裕がある方がいいかもしれません。
ブランドによってもサイズ感が異なることがあるので、お店で試着してみるのが確実でしょう。
注意事項
アウトドア製品、ゴアテックスのような特殊な加工がされた製品はお手入れ方法が一般的なものとは異なる場合があります。
洗濯機はNG、手洗い、中性洗剤で...などと注意書きがされていることが多いので、購入する前にそちらも確認するのがおすすめです。
また、使わない際の保管場所にも気を付ける必要があります。
今回紹介したレインウェアのような素材は直射日光が当たったり湿度が高い場所に置いていたりすると生地が劣化して傷む可能性があります。
風通しが良く直接日が当たらない場所で保管するのがおすすめです。
まとめ
改めておすすめの商品をまとめると、お値段が張っても最強なレインウェアを１つ持っておきたい方はストームクルーザージャケット、コスパよく＆機能性が高い商品が欲しい方はワークマンなどがおすすめです。
登山やキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、防災対策として災害時などにも大活躍間違いなしです。
便利なので１つ持っておくと心強いかと思います。
ということで、今回は最強なレインウェア特集でした。
特集と言っても、すべてを紹介できたわけではなく筆者の主観で厳選・説明しているため、他にも素敵な商品はあるかと思います。
この記事は参考程度に、最後はご自分の目で確かめて気に入ったものを購入されてくださいね。
※正確な記事を目指していますが、万一のため参考程度に読んで頂けたらうれしいです。
今日の記事はここまでだよ。
またね～
