こんにちは、ほわほわです。
今日は、コンパクトで持ち運びしやすく、本物のピアノに使用感が近い電子ピアノ(キーボード)を紹介します!
個人的にお店で見て回った中で一番バランスがよくコスパがいいと感じた商品です🎹
ピアノの購入を検討されている方は、よかったら見ていかれて下さいね。
行くぞ〜
ピアノに求める機能
まず、筆者が最低限欲しかった機能は、
・ポータブルで持ち運びできるもの
・コンパクトで邪魔にならないもの
・本物のピアノとタッチが似ているもの
・鍵盤数が88あるもの(一般的なピアノの鍵盤数)
さらに、音色の種類や最大同時発音数もチェックします。
〈音色の種類〉
→音色の種類とは、例えばピアノの音をオルガンやギターの音にも変更できるということ。
絶対必要とは言いませんが、あるとうれしいです。
〈最大同時発音数〉
→これは、同時に出せる音の数。これは実際に指で押している音だけでなく、ペダルを踏みながら弾いた音の余韻も含まれます。最大同時発音数を超えると、最初に出した音から順番に消えるのです。この数が多いほど、多くの音を長く響かせることができるでしょう。
こちらも、できるだけ多いと演奏できる曲の幅が広がるのでうれしいです。
できるだけコスパよく、これらを最低限満たしたバランスのいいピアノを探します。
いざ、ピアノ探しの旅へ!
とはいっても、今回は最初からある程度目星をつけていました。
筆者が選んだピアノはこちら!
(他の候補の簡単な説明と選ばなかった理由は、記事の後半で簡単に紹介します)
『Privia PX-S1100』がおすすめ!
スペック
●価格→税込69300円ほど(ビックカメラ・ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→192音
●音色→18種類(スプリット使用時の低音域専用1音色を含む)
●曲
コンサートプレイ→(CASIO MUSIC SPACE)
ミュージックライブラリー→内臓60曲
レッスン機能(パートオン/オフ)→パートセレクト(右手/左手)
デモ曲→1曲
ユーザーエリア→10曲分(1曲あたり最大約90KBまで)
●録音機能→有り(1曲[2トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生)
●カラー→ブラック(BK)、ホワイト(WE)、レッド(RD)の3色。
●寸法→132.2(W)×23.2(D)×10.2(H)cm
●重量→11.2kg(本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth(付属ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10)→Bluetoothバージョン5.0
●メトロノーム→有り
(拍子ベル音:オフ、1〜9拍子。テンポ可変:♩=20〜255)
●付属品→ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、ペダル(SP-3)、譜面立て、楽譜集、ACアダプター(AD-A12150LW)
●使用シーンが広がる2電源方式/10W
(家庭用AC100V電源または、単3形アルカリ乾電池×6本(別売)使用[連続動作時間:約4時間])
●スマートフォン/タブレット内の好きな曲をPX-S1100の音響システムで聴ける
PX-S1100本体の各種設定が簡単で、演奏の楽しみを広げるアプリ「CASIO MUSIC SPACE」に対応
詳細はこちら ↓
スペックをざっと並べるとこんな感じです。
すごく便利な「CASIO MUSIC SPACE」については後で説明するよ〜!
次は、実物写真を載せて説明していきます。
ピアノ〜
(大きさの目安にティッシュを置いています)
裏側はこんな感じ ↓
左手前にイヤフォン端子が2か所。
2人で別々のイヤフォンを差して、同時に聴いて練習できますね。
電源コードやペダルのコードなどを差す場所です。
USBなどを差す場所。
付属品はこんな感じ ↓
ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、ペダル(SP-3)、譜面立て、楽譜集、ACアダプター(AD-A12150LW)の5つです。
ちなみに、電源コードは2つのコードを組み合わせて使います。
これだけでも演奏するのに問題はありませんが...
あとはピアノケースだけ購入すれば完璧だね!
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別売カスタマイズ
Priviaは、別売の物を購入してカスタマイズもできます。
筆者は、最低限必要だと感じたピアノケースのみ購入しました。
ピアノケースは「SC-900P」と「SC-800P」の2種類あり、
●SC-900P
価格:11000円(税込)
→持つ手段が手提げ
Privia全てのモデルに対応
●SC-800P
価格:16500円(税込)
→手提げ、ショルダー、リュックの3WAY
Privia PX-S1100、PX-S3100に対応
少しお高くなりますが、長い目で考えると「SC-800P」がおすすめです!
ケースに入れるとこんな感じ ↓
表には収納スペースが2か所。
裏は、リュックとして背負えるようになってます。
他にも、このショルダー紐を...
ここに取り付ければ、ショルダーでも持ち運び可能です。
チャックはおそらく止水チャックで、できるだけ水から機器を守ってくれそうです。
生地はおそらくバリスティックナイロン?で、耐久性のある頑丈な作りとなっています。
底部分には、このような保護するものが3か所付いています。
こんな感じで、とても安心感のあるピアノケースでした!
他にも、別売で購入できるものには、スタンドやペダル、ACアダプター、ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター、スツール/イス、ヘッドホンがありますよ〜
Priviaは全4種類
ちなみに、Priviaは全部で4種類あります。
●PX-S1100←筆者が選んだピアノ
●PX-S3100
●PX-S6000
●PX-S7000
記事の後半で簡単に説明しますが、
ざっくりと説明すると、もちろん機能性はすべて微妙に異なり、1100→7000にかけてお値段も上がっていきます。
(詳しくは後ほど紹介)
作曲するなど何か特別なこだわりがない限り、普通に練習する分にはPX-S1100で十分だと思います。
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どこで買うのがお得?
筆者が購入した時には、ヨドバシカメラがお得でした!
ビックカメラかヨドバシカメラで迷いましたが、ヨドバシカメラの方がポイント還元率が高かったです。
ピアノを購入した分のポイントを使って、ピアノケースを少しお安く購入できましたよ~!
(ピアノ66110円+ピアノケース14480円を9197円オフで購入=71393円)
ただ、WAONカードでお支払いしてJALマイルを貯めたい場合は、ビックカメラで購入する選択もアリだと思います!
(ヨドバシカメラはWAONカードが使えない)
ECサイトだとさらにお安く購入することもできましたが...
高額な買い物ということもあり、筆者は家電専門店で直接購入しました。
ちなみに、ヨドバシカメラはアプリ(ネット)で購入して無料のヨドバシエクストリームサービス便で配達してもらうのがおすすめだよ!
ヨドバシカメラ店舗で購入して当日持ち帰りたくても、お店に在庫がない場合があります。
その際は倉庫からお取り寄せして配達してもらうよりも、最初からヨドバシカメラのアプリ(ネット)で購入して無料のヨドバシエクストリームサービス便で届けてもらう方が到着が早いです。
筆者が購入した時は、店舗で倉庫からお取り寄せして発送だと2~3日かかるのに対し、ヨドバシエクストリームサービス便だと1日後到着でした!
「CASIO MUSIC SPACE」ってなに?
ところで、、、
「CASIO MUSIC SPACE」ってなんだろう?と思った方は少なくないと思います。
筆者も最初よく分からなかったのですが、使ってみてその便利さに驚きました😳✨
まず、「CASIO MUSIC SPACE」とはアプリのこと。
開いてみるとこんな感じで色んな機能があります。
例えば、
「楽譜を見る」では、もちろん楽譜を見ることができますが、
バイエル、ブルグミュラー、ハノンのようなピアノ教室でもよく使われるピアノの教材も見れるよ!
PDFファイルからネットで購入しダウンロードしたピアノ楽譜(ぷりんと楽譜やPiascoreなど)を見ることもできます。
上のボタンを押して、ファイルから購入&ダウンロード済の楽譜を選びます。
その楽譜をクリックして、パスワードを入れれば、
(毎回パスワードが必要です)
このように、楽譜を見ることができます。
横向き ↓
縦向き ↓
ちなみに、ピアノの楽譜が読めない人も安心です!
最初の画面の「ピアノロールで練習する」では、楽譜を読まずとも光る鍵盤を見て練習できます。
練習しやすいように色んな機能があり、
片手ずつ練習できたり、スピードを変更もできます。
スローテンポ(♩20)からハイテンポ(♩300)まで1ずつ選択できます。
ゆっくり練習したい方も安心です♪
他にも、
音楽を聴きながら演奏できたり、
ライブ体験ができたり、
曲の背景を知れたりと、
とても機能的で便利なアプリでした!!
詳細はこちら ↓
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他の候補の簡単な説明と比較(違い)&選ばなかった理由
筆者は今回PriviaのPX-S1100を選びましたが、他にもいくつか候補はありました。
それらの簡単な説明と、選ばなかった理由を綴っていきます。
Privia 他3種類
これは、完全に価格の問題です。
どうやら、Privia3100からは自分で音楽を作ったり、さらにこだわりたい人向けみたいで...
筆者はただピアノを弾きたいだけなので、Privia1100で十分だと判断しました。
念のため、少しだけ説明をしておくと
Priviaは種類が豊富で、値段はそれぞれ異なります。
比較用に、「Privia PX-S1100」のスペックを載せておきますね。
(以降、「Privia PX-S1100」と機能性などが異なる部分はすべて色を変えています。)
★Privia PX-S1100
〈スペック〉
●価格→税込69300円ほど(ビックカメラ・ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→192音
●音色→18種類(スプリット使用時の低音域専用1音色を含む)
●曲
コンサートプレイ→(CASIO MUSIC SPACE)
ミュージックライブラリー→内臓60曲
レッスン機能(パートオン/オフ)→パートセレクト(右手/左手)
デモ曲→1曲
ユーザーエリア→10曲分(1曲あたり最大約90KBまで)
●録音機能→有り(1曲[2トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生)
●カラー→ブラック(BK)、ホワイト(WE)、レッド(RD)の3色。
●寸法→132.2(W)×23.2(D)×10.2(H)cm
●重量→11.2kg(本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth(付属ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10)→Bluetoothバージョン5.0
●メトロノーム→有り
(拍子ベル音:オフ、1〜9拍子。テンポ可変:♩=20〜255)
●付属品→ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、ペダル(SP-3)、譜面立て、楽譜集、ACアダプター(AD-A12150LW)
●使用シーンが広がる2電源方式/10W
(家庭用AC100V電源または、単3形アルカリ乾電池×6本(別売)使用[連続動作時間:約4時間])
●スマートフォン/タブレット内の好きな曲をPX-S1100の音響システムで聴ける
PX-S1100本体の各種設定が簡単で、演奏の楽しみを広げるアプリ「CASIO MUSIC SPACE」に対応
詳細はこちら ↓
Privia PX-S3100
〈スペック〉
●価格→税込91300円ほど(ビックカメラ・ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→192音
●音色→700種類
●曲
コンサートプレイ→(CASIO MUSIC SPACE)
ミュージックライブラリー→(CASIO MUSIC SPACE)
レッスン機能(パートオン/オフ)→パートセレクト(右手/左手/両手)
デモ曲→6曲
ユーザーエリア→10曲分(1曲あたり最大約320KBまで)
●録音機能→有り(5曲[3トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生、パンチイン録音)
●カラー→ブラック(BK)のみ。
●寸法→132.2(W)×23.2(D)×10.2(H)cm
●重量→11.4kg (本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth(付属ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10)→Bluetoothバージョン5.0
●メトロノーム→有り
(拍子ベル音:オフ、1〜9拍子。テンポ可変:♩=20〜255[リズムとして組み込み])
●付属品→ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、ペダル(SP-3)、譜面立て、楽譜集、ACアダプター(AD-A12150LW)
●使用シーンが広がる2電源方式/15W
(家庭用AC100V電源または、単3形アルカリ乾電池×6本(別売)使用[連続動作時間:約2時間])
●スマートフォン/タブレット内の好きな曲をPX-S3100の音響システムで聴ける
PX-S3100本体の各種設定が簡単で、演奏の楽しみを広げるアプリ「CASIO MUSIC SPACE」に対応
詳細はこちら ↓
Privia PX-S6000
〈スペック〉
●価格→税込187000円ほど(ビックカメラ・ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→256音
●音色→350種類
●曲
コンサートプレイ→(CASIO MUSIC SPACE)
ミュージックライブラリー→(CASIO MUSIC SPACE)
レッスン機能(パートオン/オフ)→パートセレクト(右手/左手/両手)
デモ曲→3曲
ユーザーエリア→10曲分(1曲あたり最大約320KBまで)
●録音機能→有り(5曲[2トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生)
●カラー→ブラック(BK)
(光沢のあるブラックとインテリア性の高いウォルナット調木目素材のコンポジットデザイン)
●寸法→134(W)×24.2(D)×10.2(H)cm
●重量→14.8kg(本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth(付属ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10)→Bluetoothバージョン5.0
●メトロノーム→有り
(拍子ベル音:オフ、1〜9拍子。テンポ可変:♩=20〜255[リズム音としてドラムパターンも選択可能])
●付属品→ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、ペダル(SP-3)、譜面立て、楽譜集、ACアダプター(AD-E24250LW)
●使用シーンが広がる2電源方式/20W
(家庭用AC100V電源または、単3形アルカリ乾電池または単3形充電式ニッケル水素電池「eneloop[エネループ]」×8本(別売)使用[連続動作時間:約4時間])
●スマートフォン/タブレット内の好きな曲をPX-S6000の質の高い音響システムで聴ける
PX-S6000本体の各種設定が簡単で、演奏の楽しみを広げるアプリ「CASIO MUSIC SPACE」に対応
詳細はこちら ↓
Privia PX-S7000
〈スペック〉
●価格→税込253000〜275000円ほど(ビックカメラ・ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→256音
●音色→400種類
●曲
コンサートプレイ→(CASIO MUSIC SPACE)
ミュージックライブラリー→(CASIO MUSIC SPACE)
レッスン機能(パートオン/オフ)→パートセレクト(右手/左手/両手)
デモ曲→3曲
ユーザーエリア→10曲分(1曲あたり最大約320KBまで)
●録音機能→有り(5曲[2トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生)
●カラー→3色
(ハーモニアマスタード[HM]、ブラック[BK]、ホワイト[WE]。ボディーカラーに合った木目調や直線的なフォルムで美しさ際立つスタンド・ペダル一体型スタイル。ハーモニアマスタード[HM]はフロント部なども上質なインテリアを思わせるポリッシュ仕上げ)
●寸法→134(W)×24.2(D)×10.2(H)cm
●重量→14.8kg(本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth(付属ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10)→Bluetoothバージョン5.0
●メトロノーム→有り
(拍子ベル音:オフ、1〜9拍子。テンポ可変:♩=20〜255[リズム音としてドラムパターンも選択可能])
●付属品→3本ペダル付きピアノスタンド、ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)、譜面立て、ピアノカバー、ACアダプター(AD-E24250LW)
●使用シーンが広がる2電源方式/20W
(家庭用AC100V電源または、単3形アルカリ乾電池または単3形充電式ニッケル水素電池「eneloop[エネループ]」×8本(別売)使用[連続動作時間:約4時間])
●スマートフォン/タブレット内の好きな曲をPX-S7000の質の高い音響システムで聴ける
PX-S7000本体の各種設定が簡単で、演奏の楽しみを広げるアプリ「CASIO MUSIC SPACE」に対応
詳細はこちら ↓
他の種類で候補だったものも軽く紹介していくよ〜
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CDP-S110
スペック
●定価→税込35700〜38880円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→64音
●音色→10種類
●内蔵曲→デモ2曲
●録音機能→なし
●カラー→2色
(White[WE]、Black[BK])
●寸法→132.2(W)×23.2(D)×9.9(H)cm
●重量→10.5kg
●Bluetooth→MIDI有り(GMレベル1には準拠していません)、Bluetooth MIDI/AUDIO対応なし
●メトロノーム→有り
●付属品→ペダル(SP-3)、譜面立て、ACアダプター
●使用シーンが広がる2電源方式
(単3形アルカリ乾電池×6本)
詳細はこちら ↓
Casio ピアノ比較表 ↓
弾き心地は、そこまでPriviaと大きな違いがなく、こちらも候補に入っていました。
お値段も4万弱と他の商品に比べてリーズナブル!
ただ、デメリットがありまして...
最大同時発音数が64で少なめなのと、録音機能がありません!!
最大同時発音数は、他のピアノに比べて大幅に少なく、(200そこらが多かった)後々困る可能性がありますね。
また、特に録音機能は自分が弾いたピアノを客観的に聴けるいい機会ですし、連弾の片方を録音すれば1人で連弾できるためかなり優れものです。
これがないのは痛い!!
ってことで、コストを抑えてピアノを弾けるだけで十分という方におすすめです。
CDP-S300
スペック
●定価→税込54780円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→128音
●音色→700種類
●内蔵曲→152曲、 デモ1曲、ユーザー10
●録音機能→有り(5曲[6トラック]まで保存可能。リアルタイム録音/再生)
●カラー→2色
(White[WE]、Black[BK])
●寸法→132.2(W)×23.2(D)×9.9(H)cm
●重量→10.9kg(本体のみ、電池含まず)
●Bluetooth→MIDI有り(GMレベル1には準拠していません)、Bluetooth MIDI/AUDIO対応なし
●メトロノーム→有り
●付属品→ペダル(SP-3)、譜面立て、ACアダプター(AD-A12150LW)、ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプター(WU-BT10)
●使用シーンが広がる2電源方式/10W
(単3形アルカリ乾電池×6本)
●レッスン機能、自動伴奏有り
●スマートフォン内の好きな曲をCDP-S300のスピーカーで再生可能
詳細はこちら ↓
こちらのピアノはびっくりなことに、筆者が今回購入したPrivia PX-S1100との違いがよく分かりませんでした!
よく似てる!!
悩ましいところですが、筆者は昔から欲しかったのと、より魅力を感じたPrivia PX-S1100を購入しました!
Roland FP-10
スペック
●価格→税込52820〜54780円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→96音
●音色→15種類
(ピアノ→4、E.ピアノ→2、その他→9)
●内蔵曲→32曲
(リスニング17曲、トーンデモ15曲)
●録音機能→なし
●カラー→Blackのみ
●定格出力→6W×2
●寸法→128.4(W)×25.8(D)×14(H)cm
●重量→12.3kg
●Bluetooth AUDIO機能→なし
●メトロノーム→有り
●付属品→取扱説明書、譜面立て、ACアダプター、電源コード(ACアダプター接続用)、ペダル・スイッチ
●Bluetooth MIDI接続でオリジナル無料アプリ「Piano Partner2」を使えば、内蔵曲の譜面表示や音あてゲームも楽しめて、リモコン感覚で本体の設定や操作もできる。
詳細はこちら ↓
少し重めのタッチ。
筆者が触ったキーボードの中では、1番重めのタッチでした。
つまり、本物のピアノに一番近い弾き心地です。
ただ、筆者は少しこのタッチが苦手?だったのと、1つ前のCDP-S110と同じく、最大同時発音数の少なさと録音機能がないことを理由に断念しました。
(詳しくは、1つ前のCDP-S110の説明をご覧ください)
Roland FP-30X
スペック
●価格→税込88000円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→256音
●音色→56種類
●内蔵曲→30曲
●録音機能→有り
●カラー→Black、White
●定格出力→11W×2
●寸法→130(W)×28.4(D)×15.1(H)cm
●重量→14.8kg
●Bluetooth AUDIO機能→有り
●メトロノーム→有り
●付属品→取扱説明書、譜面立て、ACアダプター、電源コード(ACアダプター接続用)、ペダル・スイッチ
●スマートフォン内の好きな曲をRoland FP-30Xのスピーカーで再生可能
●2つのヘッドホン端子があるため、家族や友人、ピアノの先生などとヘッドホンで聴きながら練習できる。
詳細はこちら ↓
FP-30Xになると、最大同時発音数は大幅に増え、録音機能やBluetooth AUDIO機能もアリになりました!
ただ、その分サイズと重量が増え、さらにお値段が急激に上がってしまったので、より魅力を感じたPrivia PX-S1100にしました。
ちなみに、
FP10とFP-30Xの違いはこちらで詳しく解説されていました!
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KAWAI ES120 Filo
スペック
●価格→税込79200円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→88鍵
●最大同音発音数→192音
●音色→25種類
(ピアノ→8、E.ピアノ/オルガン→8、その他→9)
●内蔵曲→デモソング16曲
●録音機能→有り
●カラー→3色
(Black[ES120B]、White[ES120W]、Light Gray[ES120LG])
●定格電圧→AC100〜240V
●寸法→130.5(W)×28(D)×15(H)cm
●重量→12.5kg
●Bluetooth機能→MIDI(Ver5.0)、AUDIO(Ver5.1)
●メトロノーム→有り
●スマートフォン内の好きな曲をES120 Filoのスピーカーで再生可能
●軽量でかつ本体にスピーカーを内蔵しているため、ライブシーンでも大活躍!
詳細はこちら ↓
TECHNOLOGY | Filo(ES120)|カワイ電子ピアノ
こちらもピアノに近いタッチで、他にも欲しい機能は揃っていてとても魅力的だったのですが...
ちょいお高め‼︎💰
何か筆者が気付いていないこの価格の理由があるのでしょうか?
お財布と相談した結果、無理してこの商品じゃなくてもいいと感じ、より魅力を感じたPriviaにしました!
Casiotone CT-S1
✴︎おまけ
こちらは、パンフレットを見ていた時にハラミちゃん愛用品として紹介されており、とても気になったので取り上げてみました!
スペック
●価格→税込30800円ほど(ビックカメラ、ヨドバシカメラ参照)
●鍵盤→61鍵(箱型の形状)
●最大同音発音数→48音
●音色→400種類
●内蔵曲→デモ1+ピアノデモ10
●録音機能→有り
●カラー→3色
(White[WE]、Black[BK]、Red[RD])
●寸法→93(W)×25.8(D)×8.3(H)cm
●重量→4.5kg(電池含まず)
●Bluetooth機能→有り(別売ワイヤレスMIDI&AUDIOアダプターを使用)
●メトロノーム→有り
●付属品→譜面立て、ストラップロック、ACアダプター(AD-E95100LJを付属)
●使用シーンが広がる2電源方式
(単3形アルカリ乾電池×6本[単3形充電式ニッケル水素電池(eneloop)]にも対応)
●スマートフォン内の好きな曲をCT-S1のスピーカーで再生可能
詳細はこちら ↓
まとめ
今回は、筆者的最強のポータブル電子ピアノを紹介しました!
Privia「PX-S1100」のお値段はお高めですが、グランドピアノに近いタッチでコンパクトで持ち運びもしやすく、お店で見て回った中では一番バランスがよく感じました。
本当にいい買い物ができました✨
ピアノの購入を検討されている方は、とてもおすすめなのでよかったら詳細を見ていかれて下さいね♪
※正確な記事を心がけていますが、万一のため参考程度にして頂けたらうれしいです。
今日の記事はここまでだよ。
またね~