こんにちは、ほわほわです。
この記事は、美容院で美容師さんの対応に困ってしまった方向けです。
筆者が美容院で困ってしまったその日に書きました。
よかったら最後まで見て行かれてくださいね。
ある日のこと。
ある日のこと。
ほわほわは恒例行事を迎えようとしていた。
じっと鏡を見る。
うむ。
そろそろ切らなきゃいけんな。
アプリを開いてと...
実は最近お気に入りの美容院を見つけていた。
ちょっと力加減は強くて痛いけど、技術力は確かなお店。
↑ 以前、こちらのブログで素敵な美容院を見つけたと書いたが、もう少し冒険してみたところ、さらに理想的な髪型になれる美容院を発見した。
ということで、今回もそこに行こう。
早速予約を取った。
予約当日。
ルンルンでお店に入る。
いらっしゃいませ
今日は早く到着したがお客さんがいなかったため、すぐに席へと通された。
今日はどうされますか?
いくつか写真を見せ、いつものようにカットをお願いするほわほわ。
では先にシャンプーからしますね
Round1 シャンプー
きたな...
実は、ほわほわにとってここは第一関門。
先ほども軽く書いたが、このお店は技術力こそ高いものの、施術の力加減は人間向きではない。
分かりやすく例えると、ほわほわの頭がおせんべいならバリンバリンに割れるレベルだ。
今回はどうなるのか...
おそるおそる身を預けた。
シャワー開始。
早速、恐れていた事態はやってきた。
ザッザッザッザッ
あぁー!!
頭が勢いよく洗われていく。
やっぱ力強すぎるー泣
泡は耳にべっとり。
髪の毛は無事なのか...?
美容院のシャンプーって通常は気持ちいいはずなのに、今は頭皮環境の心配が勝ってしまい全くリラックスできない。
それと同時に、ふとある人物が頭に浮かんだ。
おばあちゃん。
ほわほわのおばあちゃんは、家族の間でとにかく豪快な人として有名だ。
もし、おばあちゃんが美容師になっていたとしたらこんな感じだったのかもしれない。
しかし、あのおばあちゃんでさえも、まだこれよりは優しいだろう。
今の状況が悲惨すぎて、下手したら車の洗車マシーンに頭を突っ込んだ方がマシだ。
なんの罰ゲームか、修行か?
という時間は終わり、次はドライヤーの時間がやってきた。
Round2 ドライヤー
次は、ドライヤーだ。
熱風が皮膚に当たって熱い!なんてことはないのだが、やはりこちらも人間向きではない。
とにかく乾かし方がダイナミック。
髪の毛が強く引っ張られ、頭が大きく揺れる。
メトロノームみたいに体もグラグラ揺れるほわほわ。
普段筋トレで体幹を鍛えていても踏ん張ることは出来なかった。
痛覚のないマネキンと思われているのか...?
Round3 カット
こちらも大変だった。
髪を切る時にハサミで髪が引っ張られて抜けるだけでなく、今日はハサミが首にぷすぷす刺さってる...!!
痛いよ〜〜〜
何より1番怖かったのは、美容師さんがニコリとも笑わないことだ。
もう、ここまで来るとほわほわの中で議論は白熱した。
私は美容師さんに何かしたのか...
前世の敵か?
ここまで読んで下さった方は、なぜここまで大変な思いをしてこの美容院に通うのか不思議に思うだろう。
しかし、最初に述べたように、ここの技術力は確かに高く、今まで行った美容院の中で1番好きな仕上がりなのだ。
かと言って、この人間向きではない施術にずっと耐えられるかと聞かれたらその自信はない。
ということで、今後も穏便に平和に美容院ライフを送るための対処法を考えてみた。
対処法
1. 美容院を変える
これが1番平和で穏便に済む方法だ。
しかし、そうはいかない場合もある。
この施術はどうしてもこの美容院がいいんだ!!という方のために、あと3つ対処法を考えてみた。
2. 口コミにやんわりと書く
次回の来店時は少し気まずいかもしれないが、面と向かって言わない分、少しハードルが下がるかもしれない。
ポイントは、いい点と悪い点を混ぜて書くことだ。
最初に感謝の言葉を伝える。
例:〇〇はとても良かった。ただ、〜して頂けたらうれしいな♪
3. その場でやんわりと伝える
これは少しメンタルが強い人向けかもしれない。
おすすめは、「すみません、少し力加減を優しくして頂けますか?」とやんわり伝えることだ。
場合によっては痛かった瞬間にさりげないジェスチャーをするのもアリかもしれない。
4. ひたすら耐える
これは心身ともに健康で、忍耐力がある方向けの方法だ。
2,3のようなシーンは避けられるが、毎回となるととても大変な試練である。
なかなか 1または2 の実行が難しい方はこの選択を取ってしまうかもしれない。
早い人で美容院の頻度は1ヶ月に1回ほど。
かわいい髪型にするために月1だけ頑張る、という選択もアリっちゃアリだ。
しかし、出来れば避けたい。
ではどうしたらいいのか、、、
そんな時は、一度思考を美容院から離してみるのもおすすめだ。
生命の家、宇宙に戻ろう。
果てしなく広がる宇宙。
その中に存在するちっちゃな地球。
さらにその地球の一部である日本に住み、その一部の都道府県に住み、さらにその一部に存在する人間、それが美容師さんだ。
宇宙からすればとんでもない微生物。
何が言いたいのかと言うと、壮大な宇宙の中で小さいことを気にしすぎなくてもいいということ。
少し意見して嫌われてしまったなら仕方ない。
次回、それで変な頭にされたとしても、帽子をかぶって生活すれば大丈夫だ。
今は紫外線が強く猛暑日が続く夏。
帽子を被ることは一石二鳥になる。(冬はニット帽)
そもそも、お客さんとして来店するわけだからビクビクする必要はないのだ。
ベストスマイルで爽やかにお願いしちゃおう!
↓「嫌われる勇気」
以上がほわほわの考えた対処法だ。
まとめ
美容院はネットを見ていても色々と事件が起こりやすい場所だと思うが、みんなが平和に美容院ライフを送れたらいいなと思ったほわほわであった。
今日の記事はここまでだよ。
またね~