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偏差値40→64 クラスでほぼ最下位、先生から本気で心配されていた生徒が短期間で英語が得意になった話(中学英語)

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こんにちは、ほわほわです。

 

今日は、短期間で英語の成績を上げる方法について記事にしてみました。

 

英語が全く出来ずクラスでほぼ最下位だった筆者ですが、ある方法で勉強した結果、偏差値が30近くアップし、英語が得意科目になりました。

 

おそらくこの方法は勉強の基本だと思うので、よかったら見て行かれてくださいね。

 

 

英語が不得意だった頃

これは、筆者が中学生だった時のこと。

 

あまりにものんきすぎたせいか、いつも先生から将来は大丈夫なのかと心配されていた。

 

当時、英語が大の苦手で、

 

授業中はぼーっとしており、テストはいつもほぼクラス最下位。

模試の偏差値は35~良くて40ほど。

 

中学英語の最初に習う " I MY ME MINE " すら中学2年になっても分からず、

 


アイアイミーミー?


アイミーマイマイ?

 


って感じでちんぷんかんぷん。


クラスでは同級生がそれを発音して遊んでいる声が聞こえてくる。

平然としていたものの、分からなすぎて違う星に来た気分だった。

 


こりゃ大変だ。

どうにかせねば...

 


そう思っていた時。


ある日、先生に言われた。

「これをやりなさい」

 

使っていた参考書は?

心配した先生から1冊の参考書を渡された。 

 

中学3年間の英語総まとめ本。

B5サイズくらいの厚さ2センチ弱ほどの参考書。

(使っていたものが改訂されたのか見つからなかったです🙇)

 

もしかしてこれかな? ↓

 

こんな感じの参考書。


ただ、中学3年間の内容がしっかり入っていれば何でもいいとは思う。

 

(ある程度内容が入っていれば、どの参考書を使うか考えるよりも、早く勉強に取り掛かることが大事です)


偏差値を上げたい!

 


という気持ちはなかったのだが、

 


最近買ったかわいいペンを使いたい!

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という強い気持ちはあった。


問題を解かないことにはペンを使えないので、解くことに。

 

勉強法

勉強法は、結論から述べると "コレ" と決めた『1冊をひたすら繰り返す』だけ。

(シンプルだけどこれが超重要!!)

 

完全に0からのスタートで、参考書の内容は最初から最後まで分からないことだらけだったけど、

 

説明書を読んで理解し、つまずいたらその都度先生に聞くという作業を繰り返した。

 

気付けば本がボロボロになるまでやりこんでいて、

(表紙が取れてガムテープで補強)


勉強期間はおそらく、ほぼ毎日2〜3時間、期間は2ヶ月〜4か月くらいかな?


1回も解いていない真っ白なページと、5周ほどしたページの差はすごかったけど、


ある日、模試を受けることになった。

 

1冊の参考書だけで、模試対策なんて全くしていない状態。

なんとなく問題を解いてみる。

 

頑張った成果は?

しばらくして結果が返ってきた。

どのくらい伸びたのか...?

 

 

結果

 

 

偏差値64!!

 

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偏差値が20くらいアップしてるぞ...!!


びっくり。

 

 

しかし、もっとびっくりしたのは国語の偏差値だった。

 

 


今まで偏差値60だったが...

 

 


あれ...?

 

 


偏差値45...

 

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えらい下がったな。

 

英語が上がったら国語が下がるシステムでもあるのか...?

 

 

Um...

 


いや、たぶん読書の習慣がなくなったことが原因な気がする。


小学校までは少しだけだが読書の習慣があった。


特に5、6年生の頃は、読書の量で友達と競うゲームみたいなものがあり、根性で何冊も読んでいたため国語力が自然と身についていたのだ。

 


参ったな〜

 


ま、英語が上がったからいっか!

 


と開き直った筆者であった。

(完)

 

今日の記事はここまでだよ。
またね~

 

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