今日のおすすめ
こんにちは、ほわほわです。
今日は、最強なラジオを紹介します。
防災やアウトドアなど万能に使えるラジオがあったらうれしいですよね!
色々探し回った結果、結論が出ました。
よかったら見て行かれてくださいね。
最強なラジオが欲しい!
ある日のこと。
ほわほわは考えていた。
最強なラジオが欲しいなぁ〜
理想としてはこんな感じ ↓
①電池持ちがいい
②どんな場所でも電波を拾えるくらい性能がいい
③持ち運びしやすいコンパクトサイズ
④+αで何か便利な機能があれば嬉しいなぁ〜
この4つを軸にラジオを探す。
とにかく最近は南海トラフなど災害の危険性も高まってきているから防災対策に力を入れたいのと、アウトドアなど過酷な場面でも活躍するような万能なラジオだと嬉しいと考えていた。
そうと決まれば、早速ラジオ探しの旅へ。
ヨドバシカメラやヤマダ電機、アウトドア専門店など幅広くお店を探し回るほわほわ。
もちろんスマホでの検索もかかせない。
片っ端からいろんな商品を見て機能性を比較しまくり総合的に判断した結果、ついに最強なラジオが2つに絞られた。
SONY「SRF-R356」
1つ目はこちら。
公式ページはこちら↓
SRF-R356 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
スペック
スペックをざっくりまとめると、↓
●定価17600円
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約55×93.5×13.7mm
約57.6×94.5×18.9mm(最大突起部含む)
・質量(g・電池含む)
約80g
・電源
乾電池(単4×1)
・付属品
単4形乾電池(お試し用)×1、イヤーパッド×1、キャリングケース×1
・受信バンド
FMワイド●
AM●
・受信周波数
FM→76MHz~108MHz
AM→531kHz~1,710kHz
・電池持続時間
〈ヘッドホン使用〉
FM受信時→アルカリ電池:78時間
AM受信時→アルカリ電池:100時間
〈スピーカー使用〉
FM受信時→アルカリ電池:27時間
AM受信時→アルカリ電池:32時間
※実際の電池持続時間は周囲の温度や使用状況により、短くなる場合アリ
・散歩中や通勤時に使いやすい胸ポケットにすっきり収まる名刺サイズ。
・巻き取り式のイヤーレシーバーが内蔵。本体と一体化しているため、未使用時もイヤホンをコンパクトに収納できる。
・最長100時間の使用が可能。
・本体上部の7個のボタンからかんたん選局
お住まいの都道府県を選ぶだけで、選んだ地域の放送局をボタンにプリセット設定。ポケットに入れたままでも快適に選局できる。
※ ジョグレバーを上下に動かして登録された放送局を選んだり、1ステップずつ周波数をあわせるマニュアル選局もできる。
・ワイドFM放送局にも対応。
* ワイドFMとは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のためにFMの周波数を用いて補完的にAM番組を放送すること。FM補完局にかかわる開始時期、放送局、使用周波数、聴取可能エリアなどは地域によって異なる。詳しくは各地域のラジオ局ホームページなどを参照。
・別売のステレオヘッドホンで、ステレオ放送のFMラジオの音声をステレオで聞くことができる。
・プリセット登録してある放送局名を日本語で液晶画面に表示。また、操作しているときに光るバックライトを採用し、暗い場所でも見やすく便利。
・アラーム機能
設定した時刻にブザーを鳴らすことができる。
・電源の切り忘れを防ぐオートオフ機能
あらかじめ設定した時間が経過すると自動的に電源をオフ。電源の切り忘れを防ぎ、バッテリーの消費を阻止できる。
・別売のラジオ用充電キット「BCA-TRG3KIT」を使えば充電式に変えられる。
詳細はこちら ↓
SRF-R356 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
ちなみに、今はとても便利な世の中で、取扱説明書もデジタル版で見ることが出来ます↓
https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/47295060M-JP.pdf
使った感想は?
上記の通り、かなり細部まで考え込まれた高機能な製品だった。
サイズ感のお写真。
側面と下面はこんな感じ。
側面のイヤホンジャックにイヤホンを差し込むと、元々内蔵してある黒いイヤホンからは聴くことが出来なくなります。
単4電池1本で作動。
この小さい電池1本で最長100時間も作動するなんてスゴすぎる!!
蓋は取り外さずくっついているタイプのため、無くす心配がない。
上にボタンが7つあり、簡単に選曲できます。
AMとPMの切り替えは表面の丸いボタン。
ボタンの誤操作を防ぐロック機能もあるので、簡単にボタンを押しちゃいそうでコワイ!という方も安心です。
イヤホンはかなり長さが伸びます。
根元近くの白い印から測ると約84.5cmでした。
巻き取る際は、巻き取りと書いてある部分をスライドすると簡単に巻き取れます。
ケースが付いていて、本体を保護してくれます。
とても使いやすいラジオでした♪
巷の噂ではこれは山ラジオとして使える、登山用としてもアリだというお話を耳にしたよ。それだけ高感度なのかな?
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SONY「ICF-B300」
2つ目はこちら。
公式ページはこちら↓
ICF-B300 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
これはSONYの防災ラジオとしてとても有名な商品だ。
防災ラジオと検索すると1番上に出てくる。
スペック
スペックをざっくりまとめると、↓
●定価19800円
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約132×80×58mm
・質量(g・電池含む)
約395g
・電源
内蔵充電池/アルカリ乾電池(単3×2)
・付属品
キャリングポーチ、マイクロUSBケーブル、USB-TypeC(R)ケーブル、非常用の笛、ハンドストラップ
・受信バンド
FMワイド●
AM●
・受信周波数
FM→76MHz~108MHz
AM→530kHz~1,710kHz
・電池持続時間(約/時間)
ライト点灯時→アルカリ電池:50時間
〈スピーカー使用〉
FM受信時→アルカリ電池:77時間
AM受信時→アルカリ電池:90時間
・単3形アルカリ乾電池2本で使用可能
・手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の3つの方法で内蔵充電池に充電できる。
※室内照明では充電不可
※ 気温が10~30℃で風通しがよく、熱がこもらない場所で充電してください
・内蔵充電池、手回し充電、単3形アルカリ乾電池からiPhoneなどのスマートフォン・携帯電話(一部非対応)を充電できる。
※ ラジオを聴きながらスマートフォンや携帯電話を充電することはできません
・夜間や停電時に便利なLEDスポットライトを装備
・FM/AMラジオ受信
電気的チューニング方式により隣接する放送局と混信を緩和し、B99(前モデル)よりさらにチューニングしやすくなりました。
・ワイドFM(FM補完放送)(*)に対応
* ワイドFMとは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のためにFMの周波数を用いて補完的にAM番組を放送すること。FM補完局にかかわる開始時期、放送局、使用周波数、聴取可能エリアなどは地域によって異なる。詳しくは各地域のラジオ局ホームページなどを参照。
AMラジオの番組をFM放送の周波数で聴けるため、ビルやマンションなどAM放送が入りづらい場所でもクリアな音質でAMラジオ番組を楽しめる。
・キッチンでも使える防滴仕様
水しぶきや少量の雨から本体を守る防滴仕様(JIS IPX4)なので、キッチンなどの水回りや屋外でも使用できます。
・非常時に備えておける便利な付属品
スマホを充電できるマイクロUSBケーブルとUSB Type-C(R)ケーブル。
持ち運びに便利なハンドストラップ。
ハンドストラップに取り付けられる非常用の笛。
本体や付属品をまとめて入れられるキャリングポーチ。
詳細はこちら ↓
ICF-B300 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
こちらも、取扱説明書もデジタル版で見ることが出来ます↓
https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/50406410M-JP.pdf
使った感想は?
残念ながら筆者は現モデル「ICF-300」は持っていないのですが、一つ前のモデル「ICF-B99」は持っています。
型番が少し違いますが、ICF-300と大きな違いがなかったので、参考程度に紹介してみますね。
まず付属品一覧はこちら↓
ケースの中は1箇所ビリビリポケットがあります。
付属しているケーブルの口はこんな感じで、
主役のラジオのお写真。
背面にはアンテナと乾電池を入れる場所があります。
このラジオは単3電池2本で使用可能。
蓋を開けるとこんな感じ。
こちらも蓋は外れないので無くす心配がありません。
横の丸いレバー?を単3電池に合わせるのを忘れないで下さい。
折りたたみ式のアンテナは
根本から測ると約28cmでした。
手回し充電はこんな感じ。
上部には太陽光充電が出来るパネルが。
側面には操作する回転ボタン?が。
こちらは懐中電灯と、
ケーブルの差し込み口がありました。
懐中電灯は照らしてみるとこんな感じ。
写真だと分かりづらいですが、視野が広くかなり見やすかったです。
これはLEDライトみたいですね。
そういえば余談ですが、数年前にICF-B99を購入しようとしたら人気すぎて店頭から消え、メルカリでも高くで販売されていた時期がありましたよ〜🫨
数ヶ月後にようやく購入できました💮
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B99とB300の違いは?
B99 ↓
B300 ↓
この2つの違いは一言で言うと旧版(B99)と新版(B300)です。
見た目が瓜二つすぎて違いがよく分からないですよね。
筆者も分からなくて気になったので調べてみると...
B99(旧モデル)↓
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約132×79×58mm
質量(g・電池含む)
約385g
・付属品
キャリングポーチ、マイクロUSBケーブル、充電プラグアダプター、非常用の笛、ハンドストラップ
・FM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:80時間
・AM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:100時間
B300(現モデル)↓
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約132×80×58mm
・質量(g・電池含む)
約395g
・付属品
キャリングポーチ、マイクロUSBケーブル、USB-TypeC(R)ケーブル、非常用の笛、ハンドストラップ
・FM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:77時間
・AM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:90時間
ん、B300が現行モデルだったかな
少し退化したように見えるのは気のせいでしょうか...?
ただ、公式ページには
・FM/AMラジオ受信
電気的チューニング方式により隣接する放送局と混信を緩和し、B99(前モデル)よりさらにチューニングしやすくなりました。
との記載があり、目に見えない部分でB99より大幅に性能が良くなっているのかもしれません。
いずれにせよ、どちらのモデルも素敵な商品で快適に使用できるため、少しでもお財布に優しくB99を購入するのもありではないかと思いました。(定価:うろ覚えで申し訳ありませんが、1万程だったと思います。)
現在はアマゾンだと12672円で販売されていました。(2023年10月10日現在)
「ICF-B99」公式ページはこちら↓
ICF-B99 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
取扱説明書はこちら↓
https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/45823330M-JP.pdf
ちなみにもう一つ、「ICF-B300」ととても似た形のもので「ICF-B09」というモデルがあります。
こちらは「ICF-B300」の旧版というわけではなく、しっかり異なる商品です。
B300とB09の違いは?
B09 ↓
B300 ↓
違いを簡単に説明すると、カラー、少し機能性、価格です。
まず、B300はカラーが1色展開(シルバーのみ)に対し、B09はカラーが2色展開(白、オレンジ)となっています。
また、機能が少し違います。
B300は上部が太陽光充電ができるのに対し、B09は出来ません。
代わりに、B09はもう1つ懐中電灯と別にソフトライトが付いており、周りを明るく照らす電灯のような役割を果たします。これは逆にB300には付いていない機能です。
B09 ↓
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約132×77×58mm
・質量(g・電池含む)
約376g
・付属品
キャリングポーチ、マイクロUSBケーブル、充電プラグアダプター、非常用の笛、ハンドストラップ
・FM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:80時間
・AM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:100時間
B300 ↓
・大きさ幅×高さ×奥行(mm)
約132×80×58mm
・質量(g・電池含む)
約395g
・付属品
キャリングポーチ、マイクロUSBケーブル、USB-TypeC(R)ケーブル、非常用の笛、ハンドストラップ
・FM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:77時間
・AM受信時(スピーカー使用)
アルカリ電池:90時間
価格はB300が定価19800円に対し、B09は定価16500円で販売されています。
少しB09がお財布に優しい価格ですね。
B300の強みである太陽光パネルが必要ない方は、B09を検討してもいいかもしれません。
「ICF-B09」公式ページはこちら↓
ICF-B09 | ラジオ/CDラジオ・ラジカセ | ソニー
取扱説明書はこちら↓
https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/45823340M-JP.pdf
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海外でも使える?
これに関してはすみません。
調べてみたのですがあまりピンと来ず、筆者もあやふやなのですが、おそらく海外では使用できないのではないでしょうか?
SONYの公式ホームページによると、“ワールドチューナー対応モデル” だと海外でも使えるみたいなのですが、今回紹介した商品にはそのような記載がありませんでした。
他の商品で海外対応のものを必死に探してみたのですが、見つけ出すことは出来ませんでした。
SONY 公式ページ ↓海外で現地の放送を聞くことはできますか? | Sony JP
上記ページに掲載されていた対応モデルを1つ1つ確認してみましたが、ほとんどが生産完了、既に廃盤となっており、また機能性やサイズ感が思っていたものとは少し違いました。
海外対応のラジオで今回紹介したような高機能なラジオはないのかな?
高機能なラジオほど日本専用っぽくなってしまうのかもしれません?🤔
詳しくは分かりませんが、少なくとも日本で使う分には今回紹介した「SRF-R356」「ICF-B300」が最強だと思います。
どうしても海外でラジオを聴きたい場合は、他の性能を考慮しなければ、意外と海外対応のラジオはお財布に優しい傾向にあると思うので、日本用と別に購入するのも有りかもしれません。もしくは、スマホのアプリを使うのも一つの手かな?
参考程度に、海外対応モデルを載せておきますね(ほとんど廃盤モデル)↓
ワールドチューナー対応モデル一覧
ICF-28 / ICF-29 / ICF-304 / ICF-305 / ICF-50V / ICF-51 / ICF-8 / ICF-800 / ICF-801 / ICF-9 / ICF-A101 / ICF-B01 / ICF-B02 / ICF-B100 / ICF-B200 / ICF-B50 / ICF-B7 / ICF-C1200 / ICF-C255RC / ICF-C470 / ICF-C630 / ICF-CA1 / ICF-CD2000 / ICF-EX5 / ICF-EX5MK2 / ICF-M55 / ICF-M770V / ICF-P20 / ICF-P21 / ICF-R1000V / ICF-R100MT / ICF-R330 / ICF-R350 / ICF-R351 / ICF-R353 / ICF-R40 / ICF-R45 / ICF-R46 / ICF-R50V / ICF-R530V / ICF-R533V / ICF-R550V / ICF-R553V / ICF-R55V / ICF-RN900 / ICF-RN930 / ICF-RN931 / ICF-RN933 / ICF-SW07 / ICF-SW10 / ICF-SW1000T / ICF-SW11 / ICF-SW15 / ICF-SW22 / ICF-SW23 / ICF-SW35 / ICF-SW7600G / ICF-SW77 / ICF-SX45V / ICF-T30 / ICF-T45 / ICF-T46 / ICF-T510V / ICF-T55V / SRF-AX51V / SRF-DR1 / SRF-DR11 / SRF-DR2V / SRF-DR5V / SRF-G8V / SRF-M806 / SRF-M807 / SRF-M902V / SRF-M95 / SRF-M97V / SRF-M98 / SRF-R400 / SRF-R430 / SRF-R431 / SRF-R433 / SRF-R600V / SRF-R630V / SRF-R633V / SRF-R800V / SRF-S26 / SRF-S27 / SRF-S83 / SRF-S84 / SRF-S86 / SRF-T610V
詳細はこちら ↓
海外で現地の放送を聞くことはできますか? | Sony JP
今日紹介したラジオが海外対応になったら最高だなぁ~SONYさんよろしく!
ちょっとお高すぎる...
すごく欲しいんだけど高いなぁ~
そう感じている方が少なくないはずです。
今回紹介した商品はとても便利なのですが、やはりお値段は張ってしまいます。
趣味や防災対策にばかりお金をかけることも出来ないですよね。
どうしたらいいのか...
そんな時は、新品にこだわらない方向けですがメルカリがおすすめです。
少しでもリーズナブルに購入できる可能性があります。
ただ、偽物などトラブルには気をつけて下さい。
購入したいと思っている商品の定価をしっかり把握しておくことと、
①出品者さんのこれまでの評価の確認
②商品の写真がしっかり撮影されているか
等、しっかり確認して信頼できる方から購入するようにして下さいね。
そして、購入後も注意が必要です。
受け取ってすぐに評価するのではなく、まず使えるかどうか試してみましょう。
万が一不良品だった場合は、返品することも可能です。(出品者さんにコメントで伝える、メルカリ事務所にお問い合わせする)
⚠️受取評価後だと、不良品だったとしても、対処できなくなってしまうので注意されて下さいね。
非常時にはスマホが使いにくくなること、電池が沢山は手に入らないこと、電池代などを考えると、長い目で見ればかなりコスパの良いお買い物になるとは思います。
まとめ
以上、2つのおすすめラジオを紹介しました。
簡単にまとめると、アウトドアでも使いたい&コンパクトで携帯性に優れたラジオが欲しい方は1つ目に紹介した「SRF-R356」、特に防災対策に力を入れたい&高機能なものが欲しい方は2つ目に紹介した「ICF-B300」がおすすめです。
今回は、個人的におすすめな厳選した2つのラジオを紹介しましたが、他にも店頭には機能・価格等様々な商品が沢山並んでいるので、しっかり吟味した上でご自身の用途に合わせて選んでみて下さいね。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日の記事はここまでだよ。
またね~